講談社の異様なまでの反小泉の怪

 講談社が、週刊現代、月刊現代、FRYDAY、日刊ゲンダイとありとあらゆる発行雑誌や新聞で、徹底的な小泉攻撃をしています。独裁、ファシスト言論統制軍国主義などなど、おどろおどろしい単語のオンパレードです。言論機関としての信頼を大事にするならば、普通は形だけでも賛否併記にすると思うのですが、それさえも放棄して、反小泉派の評論家の雑文をずらりずらりと並べています。

 「愚民」で「小泉マジック」によって「催眠術」に掛かった、私にはさっぱり理解できない内容だらけです。なにしろ単純なので、今の日本では民主主義と言論の自由が保たれていると信じちゃってますから。

 それにしてもなぜここまで敵対するのでしょうか? 売り上げが伸びる?
なにかしら裏の繋がりがある?
どうにも理解できません。どうしてでしょう?